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コンサルタント紹介

コンサルタント 井上 和憲

プロフィール

横浜国立大学経済学部卒業。光通信の財務部および経理部にて、資金調達と連結決算を4年間担当。リクルートエージェント(現リクルート)では、事業統括部門で予算管理などを5年間行う。人(企業)と人の感動的な出会いと、そこから生まれる社会の活力を創出すべく、縄文アソシエイツに参画。

メッセージ

刺激の貧困になっていませんか?

「この仕事を“業”としたい」、「我々のこの業/このやり方をマーケットに問いたい」、そんな縄文人の言葉に刺激されて、2007年縄文アソシエイツの門をくぐった。入社して間もなく、社内ミーティングにて、あるコンサルタントが皆から厳しい意見を受けていた。そのコンサルタントが転職のお手伝いした方が早期退職してしまったからだ。自分自身が転職する際には「とにかく情報だけあれば良い、転職は自己責任で決める」と考えていたが、仲介する我々の責任・価値を改めて考えるきっかけとなった。また、入社前に「縄文アソシエイツは理念の塊である」と聞いた事を実感する出来事であった。

私は業種や職種で特に決められた担当がない事もあり、日々さまざまな業界の方と会っているが、多くの方が仰るのは「今転職するつもりはないよ、今回は情報交換」と。実はそれを聞くと嬉しくなってしまう自分がいる。そう仰る方と、企業の経営者をお引き合わせすると、転職ありきではなく、事業の話、経営の話、その他諸々の話で大いに盛り上がる事が多い。そして「あー、楽しかったし、刺激的!」と感想を頂く。

そうした出会いを紡いで紡いでその先に、クライアントからは「紹介してもらった○○さん、大活躍で○○事業が好調!」というお言葉であったり、個人の方からは「課題多くて大変だけどやりがいある」「今度は○○任されることになった」など笑顔を頂くのが、私のこの縄文アソシエイツでの仕事であり、やりがいである。


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